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はじまりはカブトスカフェ

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こんにちは、スタッフ有松です。
突然ですが、みなさんはカブトスカフェに行ったことありますか?もしお店づくりを検討されているなら(別にそうでなくても)ぜひ一度行ってみてください。この空間をご覧になってもらえば繁盛の理由もわかるはず。

鵠沼バーガー

レタス不動産を運営する株式会社カブトスが飲食の事業として初めて手がけたのが鵠沼海岸駅前にある「カブトスカフェ」です。
もちろん、ただのカフェではありません。代表・神谷が大学時代からずっと培ってきた壁画や内装の技術を活かして空間づくりをしています。そして学生時代の友人だった岩村をシェフとして迎え入れ、素敵な空間で美味しい料理をいただける愛すべきカフェになりました。雑誌などメディアにも取り上げられ、鵠沼バーガーは名物のような存在になりつつあります。

・・・とひとくちに言ってしまえば簡単なのですが、ここまでくるのには紆余曲折、試行錯誤があったのです。

まず私、有松の立場から説明させていただくと、私の夫とともに神谷くんの長年の友人であり、カブトスカフェがある鵠沼海岸で生まれ育った地元民。
ここでカフェを始める!と聞いてからずっとハラハラドキドキしながら見守る立場でした。ちゃんとオープンできるか、オープンしたら繁盛するか、自分たちのことのように思いながら、応援するつもりで時間のあるときはちょいちょいのぞいたりしていました。

お店づくりを覗くと、創業資金節約のため、神谷自らせっせとお店作り。

天井をせっせとペンキ塗り

看板も手作り。この看板はまだオープン当初のものです。

看板完成です

オープン当初の壁画もすべて神谷の手描き。壁画制作のプロならではの、ここにしかない空間。

楽しげなおじさまたちの壁画

これも手描き

店内全体(オープン当初)

ここにある写真は全てオープン当初のもの。内装はリニューアルを経て、現在ではノスタルジックな雰囲気のインテリアでゆったりとした空間に生まれ変わっています。

お店の内外装だけではありません。カフェですからもちろん料理にも試行錯誤の繰り返し。オープン前、メニューの試作もいただく機会があり、シェフ岩村と神谷が考えに考え抜いたメニューから今があるように思います。
特に思い出深いのは、岩村氏が考え出したメニューを写真に撮ってアルバムにしていたものを見せてもらったこと。おいしそうな写真の下には手書きのメニュー名が書かれていて、そこにはたくさんのアイディアがつまっているのがよくわかりました。まだまだ今から考えればオシャレさなんてない、洋食屋さんって感じのメニューだったんだけど、その試行錯誤している姿を見て、このお店はきっといいお店になるだろうと思いました。

いまや名物「鵠沼バーガー」はオープン当初はこんな感じでした。

鵠沼バーガー(プロトタイプ)

オープンしたばっかりの時は心配で心配で夫とともにハラハラしながらお店に通っていました。9年経ったいま、カブトスカフェはすっかり押しも押されもせぬ繁盛店。普通の常連客として使わせてもらっていますが、鵠沼海岸の夏場は観光のお客さんがたくさんいらっしゃるので、ちょっと利用を控えています。

さて、話を初めに戻しますが、もしカブトスカフェに行ってみたらその空間の素晴らしさも去ることながら、他にも感じることがあると思います。
それはスタッフの質の良さです。
どのスタッフの方も自然に振舞っていながら丁寧で、親切です。
このお店がいいスタッフを呼び寄せていて、いいスタッフが良いお店を作り上げているという良い循環が生まれているんだなと感じます。それと神谷氏が人に対して熱いから、自然とそういう人を作り上げているんだろうとも思います。

海まで徒歩15分のカブトスカフェ。これからの季節、ぜひ行ってみてください。

カブトスカフェ
http://kabutos.jp/cafe/

〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸2-4-10-202
TEL・FAX. 0466-37-3303
11:00-15:00 ランチタイム
15:00-21:00 ディナータイム(l.o.20:30)

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